リュックが欲しいけどたくさんあって迷ってる…
おすすめのリュックある?
コスパを考えるなら無印良品の「肩の負担を軽くするリュック」がイチ押し!
無印良品のリュックといえば「肩の負担を軽くするリュック」。2023年の夏に購入し、半年が経ったのでレビューします。
シンプルな作りからは想像できないコスパの高さに正直驚いています。
「もっと早く使っておけばよかった」というのが使ってみての感想です。
「リュック選びに悩む」、「無印のリュックってどんなところが良いの?」と思われている方はぜひ読んでみてください。
それではどうぞ。
無印良品 肩の負担を軽くするリュックを使うメリット
肩の負担を軽くするリュックの概要はこんな感じ。
|肩の負担を軽くする 撥水リュックサック(正式名称)|
サイズ | 縦43×横32×マチ14cm |
素材 | ポリエステル100% |
最大積載量 | 20リットル |
本体重量 | 460g |
値段 | 3,990円 |
もっと詳しく知りたい方はMUJI passportからチェック⭐︎
注目する点が値段の安さ。いろんなメーカーからリュックは出ていますが、こんなに安いお値段なのは無印良品だけではないでしょうか?
少し前までは2,990円だったのも信じられない話です。
具体的にコスパがいいと思う点、私が使ってみてよかったところを次に紹介します。
動画で見たい方はこちらからどうぞ↓↓
無印肩の負担を軽くするリュック メリット:特許技術で肩紐の負担を分散
見た目何の変哲もない肩紐ですが、ここが1番の特徴である、「肩の負担を軽くする」秘密があります。
[特許技術]_無印良品オリジナルの肩紐が肩の負担を軽減します。 重い荷物を背負った時に、肩にかかる荷重が肩紐幅全体にかかるよう設計しました。実際の荷重以上の重みを感じたり、肩紐が肩に食い込んで痛みが生じるなどの事象が軽減され、「肩の負担を軽くする」効果が得られます。 *特許第6445744号:リュック用肩紐及びそれを備えたリュックによる特許
MUJI passportより引用
特許技術により肩紐にかかる力が分散されるようになっていて、その仕組みで肩に負担がかからないという画期的な技術。
リュックって荷物の重さでずり落ちるイメージがありますが、この無印の肩の負担を軽くするリュックは、背負ってみるとリュック全体が自立して形が崩れない感覚がありました。
リュック全体も自立しているし、そのうえ肩紐に負担がかからないように設計もされている。
背負ってみると荷物が多めでも肩が凝るということはほとんどありません。
通勤などで使う方でも安心して毎日過ごせます。
肩こりとは無縁!むしろ快適な通勤の相棒です♪
無印肩の負担を軽くするリュック メリット:背面のファスナー付きポケットで動作を短縮
私が肩の負担を軽くするリュックを購入した1番の理由がこれ。
背面にあるポケットのおかげで、リュックを下ろさなくても財布やキーを取り出せる!
荷物が多い時や雨の日なんかは手がふさぎがち。
そんな時にパッと取りたいものがすぐに取り出せる位置にポケットがあるのは思った以上に便利でした。
よけいな動作や手間が省けるので、忙しい毎日を過ごす人にとっては大助かりです。
これだけでも試してみる価値あり。
このポケットには秘密があって(秘密というほどのことではないかもしれませんが)、背面のファスナー付きポケットとリュックの中の仕切りポケット、実はつながっています。購入して気づきました。
外からも中からも取り出せる仕組みになっています。面白い。
無印肩の負担を軽くするリュック メリット:大きめポケットで物を入れやすい
ポケットが大きくて入れやすいのも特徴の1つ。
表面の下部分にポケットが1つ、ここにはハンカチやスマホを入れてすぐに取り出したい物を入れています。
両側には2つポケットがあって、ペットボトルや折り畳み傘を入れるのに便利です。
リュックの中のポケットは背面にあります。
PC収納ポケットと、仕切りポケットに分かれていて、私はPC収納ポケットにiPadを入れています。
仕切りポケットにはポーチなどの細々したものを入れて取り出しやすく。
このポケットがあるのとないのとでは中身がごちゃつき具合が大違いです。
どのポケットも大きいので荷物が多い方も問題なし。
バッグの中も場所を決めて入れると、どこに何があるかわからない現象がなくなるので助かります。
無印肩の負担を軽くするリュック メリット:撥水加工付きで雨の日も安心
リュックには撥水加工が施されているので、多少の雨なら弾いてくれます。
生地はポリエステル100%で、タオルでサッと拭けば染み込むこともありません。
汚れが気になったらそのまま洗濯機に入れて丸洗いします。
形も崩れず頑丈で、手入れも楽なのでとっても扱いやすいリュックです。
ズボラさんほど使ってほしいリュック
無印良品「肩の負担を軽くするリュック」のデメリット
いいところばかり書きましたが、使ってみてデメリットも書いておきます。
(YouTubeでは話せていなかったのでここでご紹介します。)
使ってみて、私がデメリットと感じたことは2つあります。
無印肩の負担を軽くするリュック デメリット:荷物が少ない人には大きめサイズ
リュックの容量は20リットル。
普段荷物が多い人や、2泊3日の長期旅行で使う時にはちょうどいい大きさです。
反対に、普段荷物が多くない人にとっては少し大きめサイズかなと感じました。
そんな方には容量が13リットル、かつ肩の負担を軽くする機能もついた「肩の負担を軽くする 手提げ付きリュックサック・A4サイズ」をおすすめします。
以前使っていたリュックがこの手提げ付きリュック。肩の負担を軽くする機能が追加されてパワーアップしているので使いやすさは保証します。
無印肩の負担を軽くするリュック デメリット:手提げ機能はなし
リュックなのでもちろん手提げ機能はついていません。
ですが、先ほど書いたように以前使っていた無印のリュックが手提げ付きリュックだったので、少し不便を感じることも。
背負うほどではなく、ちょっとの距離を手で提げて持ちたい時に持ち手が片方しかないので持ち手を持つと不安定に。手提げありの便利さを知っているだけにないのが残念。
これで手提げ機能もついたら最強ですね。
無印良品 肩の負担を軽くするリュックの中身
私が職場へ行く時のリュックの中身はこんな感じ。
❶ランチバッグ
❷サーモスマグ
❸文庫本(食事休憩時に読む用)
❹メガネ
❺ポーチ
❻エコバッグ(制服入れや買い物用)
❼無印良品 カードケース(社員証入れ兼財布)
❽スマホ
(気づけばポーチ、ランチバッグ、キーホルダー全部ミッフィー…)
職場にはほぼお弁当持参なので、小さいバッグは入りません。
自転車通勤で背負える、自立して入れられる、ポケットで仕分けできて取り出しやすいリュックが最適。
リュックと共におすすめのアイテムが無印良品のポリエステルカードケース。
社員証入れと財布、キーが一緒にできる万能アイテム。軽いのでもう手放せません。
無印良品の肩の負担を軽くするリュックはコスパ最高なリュック
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上、無印良品の肩の負担を軽くするリュックの魅力をお伝えしました。
・シンプルなデザインで老若男女使える
・通勤や旅行、場所を選ばず使える
・特許技術ありなのに3千円台で買えるコスパ最高アイテム
リュック選びに迷っている方がいれば、間違いなく「肩の負担を軽くするリュック」を一押しします。
こんなにお手頃で、肩の負担がなく、収納力もあるリュックは他に見たことがありません。
ですが、年々値上げされてきているのも確か。
気になる方は早めに手に取ってみてください。使いやすさが実際よくわかると思います。
それではまた、ヒカリ
動画はこちらから見れます↓↓