最近の「財布」はもっぱら無印良品のポリエステルカードケースを使っています。
購入のきっかけは、職場で使う社員証カードを入れるケースがほしいなと思ったのがはじまり。
そんな時、無印良品で新商品として発売されていたのが、ポリエステルカードケースでした。
使ってみると、この無印良品のカードケースが「財布にもなる」ことに気づいたんです。
今ではこのカードケースの「軽くて安価、ストラップ付き」が便利すぎて、家と職場を往復するだけの通勤時はこの無印のカードケースが相棒です。
一時期話題になった人気商品。レビューも190件以上あるよ!
じゃあ財布はもう無印のカードケースだけでいいってこと?結論はNO。
メインの財布(J&MDAVIDSONの財布(コインケース)をレビュー ミニマリストいち推しの理由を解説)を今でも愛用しています。
さすがにカードケースの見た目がカジュアルすぎるので、あくまでも「サブ財布」として活用しています。
・ミニマリストの財布ってどんなの使ってる?
・財布を身軽にさせたい
・安価で手軽に使える財布を教えてほしい
この記事では無印のカードケースのメリット、私がどんなふうに使っているかご紹介します。
財布を使い分けしたいなと考えている方にも役に立つはず⭐︎
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私のメインの財布記事はこちら↓↓
無印のカードケースが財布として使える
無印のカードケースの概要はこちら
素材 | 表地:ポリエステル100% メッシュ部分:ポリエステル100% |
サイズ | 約8cm×12cm |
重量 | 約20g |
価格 | 690円 |
・片面はメッシュ生地、中身がわかる仕様
・価格帯 財布>無印カードケース>市販のカードケース
・カラーは4色展開
・ストラップ付きで付け替えが楽
690円と財布に比べると段違いに安い値段ですが、カードケースで考えるとそこそこのお値段かなという印象。
ストラップがついているぶん妥当な値段ともいえます。
カラーは4色展開で、私はパッと目立つオレンジカラーをチョイス。
最近の無印は、オレンジやピンクなどカラー展開が増えていて選ぶのが楽しい!
ストラップの金具が外しやすいので、バッグの付け替えも簡単にできます。
無印のカードケースを使うメリット
次に、無印のカードケースを「財布」として使うメリットを詳しくご紹介します。
無印のカードケースを使うメリット
①軽い素材で持ち運びが楽
ポリエステル生地、表面がメッシュなのでとにかく軽いです。重さはなんと20g!
メインで使っている財布は小さく、長財布に比べて軽いですがそれでも44g。2分の1の軽さ!
手軽に持ち運べて、仕事中ずっとポケットに入れていても重さを感じません。
通勤時は、無印の肩の負担を軽くするリュックのサイドポケットに入れています。(上画像)
無印のカードケースを使うメリット
②ポケット付きでカードと現金を分けて入れられる
無印のカードケースはポケット付きで分けて収納できます。
このポケットがカードと現金を分けられる仕切りになるんです。
これでカードケース兼財布の出来上がり♪
動画でも中身を見せているので、こちらから見てみてください。
(無印のカードケース紹介は3:50〜)
無印のカードケースを使うメリット
③ストラップつきで多用途な使い方ができる
財布と違ってカードケースはストラップ付きが多いですよね。
無印のカードケースもストラップが付いていてこれが便利!
取り外しが簡単にできるので別のカバンへの付け替えが手間になりません。
私はリュックのポケットに入れていますが、カバンの取っ手につけて家の鍵や小物類を入れると手早く取り出せそう。
紛失防止にも役立つし、いろんな使い方ができるのでとっても便利です。
無印カードケースの中身紹介
カードケースの中身はこんな感じ
✔️社員証
✔️保険証
✔️ジム会員証
✔️千円札1枚
勤怠に必要な社員証(クレジット機能付きなので何かあればこれで支払い)、ジム会員証は会社帰りによるジム、お札は職場の方のお餞別用に持っています。保険証は念のため。
家と仕事の往復だと行く場所は限られているので、カード類も自然と決まったものになります。なので数を絞り込みやすい。
カードケースにすることで、持っていくカード類が減って、余計なものを入れなくなるので財布をカードケースにするのは物を減らしたい手段としてはあり。
もっと入れられるけど、身軽にしたいからこれだけ!
特に困ったことはないよ。
私の場合、ストラップをつなぐリングに会社のロッカーキーも一緒に取り付けました。
通勤から勤怠(社員証を通す)までカードケース1つで完結できて本当に楽。
無印のカードケース レビュー 一覧
無印良品のアプリ「MUJI passport」にある商品レビューも参考になります。
190件以上とレビュー数が多い&評価が4.6と、カードケースの人気が高さがよくわかりますね。
財布以外にもさまざまな使い方があるので参考になるものがあるかもしれません。
カードケースですが、少量の小銭やお札も入ります。ストラップ付きなので、ポケットや小さめバッグに入れても見失う事がなく安心です。
MUJI passport ポリエステルカードケース レビューより引用
IC乗車カードとスマートキーを入れて、かばんに引っかけて毎日持ち歩いています。無くしたらまずいので紐を輪の形にせず1本状にして、かばんの端の方に入れています。伸ばして改札機にも届くので、今のところ便利に使っています。入れる物によって状態を変えられ応用が効くので、人気理由がわかりました。色はオレンジがもう少しトーンが明るければ欲しかったのですが、ダークで気に入りませんでした。
MUJI passport ポリエステルカードケース レビューより引用
職場のセコムカードとキーを入れてカバンの内側のフックに付けています。絶対忘れたり紛失しない様に。お気に入りです。色違いも欲しい!
MUJI passport ポリエステルカードケース レビューより引用
ちょっと小銭を入れたり リップクリームを入れたり。メッシュで中が見えるのと 中仕切りがあるので奥に千円札一枚ほど入れています。オレンジは なんだか気分が上がるカラーですね
MUJI passport ポリエステルカードケース レビューより引用
旅行の際、できるだけ荷物を少なくするためにお財布代わりに使っています。カバンの持ち手に引っ掛けることができるので、かなり重宝しています。 仕切りが付いているので、お金とカードを分けて入れられるのもいいです。
MUJI passport ポリエステルカードケース レビューより引用
まとめ:メイン財布とサブを使い分ける
以上、無印のカードケースの紹介でした。
結論、ミニマリストに財布は必要ないの?と言われればNO。私には財布は必要です。
ですが、状況(TPO)に合わせて財布をチェンジさせていくというのが今回ご紹介した方法。
私の今の財布の使い分けは
・メイン財布 →休日お出かけ用
・無印良品カードケース→出勤用
お気に入りかつ、お出かけ用に適したメイン財布、職場で使うもののみ厳選した財布(今なら無印のカードケース)になっています。
・1日中ポケットに入れていても重さを感じない
・必要最小限のものだけ入れて迷わず取り出せる
・ストラップ付きでいろんな用途に使える
・耐久性は弱く傷みやすい
・TPOによっては合わないこともある
そういえば旅行だとこれを使っています→【ミニマリスト】無印良品で作る身軽旅パッキング
財布を使い分けすると、その状況に合った財布の使い方ができるんです。
併用しているうちに、このクレジットカード(ポイントカード)使ってないな、という発見もあるので、メイン財布とサブ財布の併用おすすめです。
参考になれば嬉しいです。
それではまた、ヒカリ
YouTube動画 カードケース紹介は3:50〜↓↓
メイン財布の記事はこちら↓↓
旅行用財布の記事はこちら↓↓