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【ミニマリスト台湾2泊3日一人旅ガイド】かかった費用は?データ通信・ホテル選び・パッキング

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先日、2泊3日で一人台湾旅行に行ってきました。今回は旅行前の準備、かかった費用、データ通信、パッキングについて書いていこうと思います。

コロナもちょうど明けた頃だったので「今だ!」と思い、思い切って行ってきました。結果、楽しい旅になり勇気を出して行って本当によかったです。

最近だと日本は円安で海外は高いんじゃない?と思われる方も多いかと思いますが、私は格安を使い倒して(笑)行ったのでそこまで費用はかからずに済みました。

私が利用した格安航空やホテルを全部まるっとご紹介したいと思います。海外旅行に行きたいと思ってる方はぜひ参考にしてみてください。

それではどうぞ♪

ミニマリスト台湾旅行 準備・かかった費用

海外旅行に準備は必須!旅の準備はこんな感じ。

2泊3日旅行準備リスト

・航空券の予約
・ホテルの予約
・モバイル通信設定
・行きたいところリスト作り
・パッキング
・YouTubeなどで情報収集

ヒカリ

旅行1ヶ月前ぐらいから始めると余裕を持った旅行準備ができておすすめ☆

台湾一人旅 航空券予約 9,814円

飛行機は格安航空のタイガーエアを使いました。往復料金で1万円以内で済みました。

格安航空は値段の変動が激しいので、逐一チェックすることをおすすめします。

1日違うだけで金額にかなり差がありますよね。

私が実際チェックした時の例を出すと、

初日
往路→18,800円 
復路→16,400円  計35,200円

3日後にチェック
往路→4,563円 
復路→3,981円  計8,544円

なんと26,656円の差!かなりの大幅ダウンですね。(その時の写真がなくすみません)

格安航空だとこんなことが起こり得ます。

かといって出発日ギリギリまで待って、満席で予約が取れないなんてことになれば本末転倒。自分の納得する金額であれば、早めに予約するのがベストです。

台湾一人旅 ホテル予約 9,797円

ホテルはBooking.comを利用しました。2日分の料金です。

今回のホテルは個室で、シャワーとトイレが共同の半ドミトリー形式のNYLホテルを選びました。

安さ優先でしたが、口コミで評価が高いところ、立地がわかりやすい所にあるかが必須条件でした。

多少不満点はあったものの、個室は清潔で居心地のいいホテルでした。

ハピタスというポイントサイトから申し込むことで6%還元が受けられます。

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今回の旅で688ポイントもらえる予定です。

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台湾一人旅 通信データeSIM 720円

今回の旅で一番悩んだのが通信データ。

悩んだ末に私が選んだモバイル通信はeSIMと呼ばれるSIMカード不要のもの。手続きはスマホだけで全て完結しちゃいます。

eSIMを使うメリット

・スマホ1台でモバイル通信の設定ができる

・Wi-Fiルーター機器を持つ必要がない

・現地に行って続きする手間と時間がゼロ

使ったのは「trifa」と呼ばれるアプリ。

鳥のイラストが可愛いです。簡単に使い方を説明しますね。

①まずは自分がeSIM対応のデバイスが確認します。(iPhoneの場合)

・「設定」を開く
・「モバイル通信」を選択→「eSIMを追加」があれば対応しています。

ヒカリ

iPhoneであればXs・XR以降(2018年発売)、他の機種でも2020年以降発売のものであれば、基本対応してるよ

②会員登録後、旅行先とプランを選ぶ

滞在日数や、どれぐらいネットを使うかの質問に答えることで、どのプランがいいか教えてくれます。

私の場合だと旅行先は台湾を選択、プランは1Gになりました。(720円はキャンペーン料金です)

1Gだと少ないと思われそうですが、実際私が旅行最終日に撮った写真がこちらです。


旅行中はGoogleマップを見たり、ネット検索もしましたが、余裕で余ってますね…。

ホテルではWi-Fiが使えるし、旅行中は写真を撮ることがほとんどなので、1Gで十分いけます。

3Gでも1,390円と安いので、心配な方は3Gにしましょう。


あとは旅行前にeSIMをダウンロードする設定と、現地に着いてからeSIMの通信回線とデータローミングをオンにすれば完了です。

ヒカリ

eSIM初体験でも、動画のガイド付きで安心して手続きができたよ

通信速度も問題なく動いて快適でした。これからモバイル通信はeSIM一択です。

台湾一人旅 行きたいところリスト作り

飛行機やホテルの予約ができたら、次は行きたいところをピックアップ!旅行前の1番の楽しみです。

ガイドブックGoogleマップノートスマホの写真アプリを使い倒してとにかく保存!です。

ガイドブック

行きたいお店をチェックするためにガイドブックを1冊購入して読み込みました。

旅に必要なもの、交通機関、出国審査についても書かれているので、この1冊で最低限の知識は身につけることができます。


Googleマップ

ガイドブックから行きたい店が見つかったら、Googleマップで「行ってみたいリスト」にピン留めしていきます。

ノート

ノートに旅のスケジュールを書いて見える化しておくのもおすすめ。

お店の名前、営業時間や休業日まで書いておくと、急な予定変更にも対応しやすいです。

ノートとペンがあれば、慣れない海外でもコミュニケーションがとりやすいので、持って行くことをおすすめします。

写真アプリ

台湾に関するSNSなどの情報はスクショして、スマホの写真アプリに「台湾」ファイルを作ってどんどん入れていきました。

ガイドブックの必要と思えるページもスクショして「台湾」ファイルへ。

食べたいメニューを撮っておけば、言葉が通じなくても写真を見せればいいだけなので便利です。

重たいガイドブックも持って行かずに済みます。

ミニマリスト台湾一人旅 パッキング

旅の荷物はリュックサブのショルダーバッグのみ。荷物待ちをすることなく、すぐに空港を出られるので楽です。

預け入れの追加料金ももちろん無しで済みます。

一人旅パッキング①無印良品 リュック

なるべく身軽に動きたいので、両手が空くリュックがベスト。しまう時もスーツケースと違って場所を取らないのもメリットです。

旅のお供は、無印良品の肩の負担を軽くする 撥水 上から開くリュックサックです。

肩の負担を軽くする特許を取っているだけあって、背負っても疲れ知らずなリュックです。ガバッと開く間口が大きくて物を入れやすい。

台湾2泊3日のリュックの中身

・着替え(下着・靴下・トップス各2枚)
・パジャマ
・タオル3枚
・ハンカチ2枚
・メイク用品
・バッテリー類
・衛生用品(マスク・絆創膏・歯ブラシ・薬)
・エコバッグ
・ぼうし

着替えを入れるのに無印良品のポリエステルたためる仕分けケースがとっても便利でした。

2段になっていることで、未使用と使用済みに分けて入れられます。ダブルタイプがおすすめです。衣類、タオルは全てこの仕分けケースに入れられました。

一人旅パッキング②無印良品 ショルダーバッグ

サブバッグは必需品。無印良品のショルダーバッグで両手を身軽に。観光時に必要なものをあらかじめ入れておけば外出が楽です。

サブバッグの中身

・財布
・除菌ウエットティッシュ
・貴重品(パスポート・ワクチン接種証明書)
・ミラー
・ノート・ペン
・ハンカチ
・耳栓

旅行に行くときの財布は無印良品のナイロンメッシュペンケース・ポケット付きを使ってます。メッシュで軽く、ポケット付きで小銭が入れられる優れもの。

旅はなるべく身軽にして体の負担をなくしたい。

なので物はなるべく少なく、軽い物を持つように心がけています。

詳しくはブログ「無印良品で作る身軽旅パッキング」に書いてあるのでよければこちらをどうぞ。

【ミニマリスト】無印良品で作る身軽旅パッキング 先日2泊3日の旅行に行ってきたので、私が持っていったものをご紹介したいと思います。旅のお供は、基本リュック。スーツケースもいいんですが...

動画はこちらです↓↓

ミニマリスト台湾一人旅 おすすめスポット3選

今回の私の台湾旅の目的はグルメ。特にローカルな食べ物と、スイーツを食べたいという目的がありました。

旅の計画はこんな感じで立てていました。

1日目 夜に台北駅到着 寧夏夜市
2日目 康是美(ドラッグストア)で買い物→永康街を散策→マッサージ→スイーツを食べる→夜市
3日目 阜杭豆漿(朝ごはん)へ行く

実際は計画通りにいかないのが旅。落ち込まずに行きたいところに3つぐらい行ければよしとしてます。


おすすめスポットとしては、「夜市」と「永康街」と「朝ごはん」です。1つずつご紹介します。

寧夏夜市

台北駅から1番近い夜市です。夜8時を過ぎて行ったんですが、大賑わいでした!

台湾のローカルフードを食べるなら夜市が1番!

大人気の方家鶏肉飯(ジーローハン)

鶏肉飯(ジーローファン)は鶏肉の柔らかさとコクのあるタレが病みつきになる味でした。

豆花で有名な「豆花荘」。私はかき氷を食べました。

体にやさしいスイーツが多い台湾。これを食べるだけでも台湾に行く価値ありです。

永康街

永康街は、唐青龍(カンチンロン)と呼ばれる3つの街の1つ。グルメやお土産屋などが集まった観光客で賑わうエリアです。

おすすめのお店を3つご紹介します。

天津蔥抓餅

永康街に行ったら絶対に食べてほしい天津蔥抓餅

モチモチの生地にハム、チーズ、パクチーを入れて食べるクレープのようなものです。日本人の口に絶対合うのでおすすめです。

近くの公園で食べる幸せたまりません。

Shang Shin Select Yongkang Store 上信饌玉 永康店

ナッツを使ったお菓子のお店Shang Shin Select Yongkang Store 上信饌玉 永康店です。

自然な甘さでナッツがふんだんに入っていて食べ応えがあるお菓子です。お土産に最適!

来好

MIT(made in TAIWAN)の雑貨を扱うお店。

かわいい!の連発で買いすぎ注意です…

花瓶袋と布巾を購入しました。

来好サイト

阜杭豆漿

朝ごはんといえばここ。阜杭豆漿(フーハンドゥジャン) です。

やさしい豆乳に、食感や風味が楽しい揚げパン、パクチー、小エビが入ってます。

早朝から並ぶので早めに行くことをおすすめします。台湾の代表的朝ごはんです。

どこも台湾といえばメジャーな場所ですが、有名なだけあって本当においしいし、楽しめます。

5年前に行って食べたマンゴーかき氷も忘れられない味。今回は食べませんでしたが、台湾に行くなら必ず食べてほしいスイーツの1つ。

詳しい台湾旅の記録はnoteの一人暮らし2泊3日の台湾旅行記に書いてるので参考にしてみてください☆

ミニマリスト台湾一人旅 かかった費用総額 53,616円

2泊3日の台湾旅でかかった費用は53,616円でした。飛行機、ホテル代全て込みの金額です。

とにかく格安ホテル、格安航空を使ったのでお得に旅することができました。

特に飛行機は、格安航空を使うことでかなりの節約になるのでおすすめ!

それぞれどれぐらい使ったのかご紹介します。

飛行機・ホテル・モバイル通信 20,331円

それぞれの内訳はこちら。

・飛行機 9,814円

・ホテル 9,797円

・モバイル通信eSIM 720円

台湾一人旅 ごはん 3,000円 

食事はローカルフードばかりだったので、そんなにお金はかかりませんでした。

1食平均100元ぐらい(日本円で440円)です。

台湾一人旅 交通費 3,542円

交通手段はMRT(地下鉄)タクシーを利用しました。

MRTは悠遊カードを使うと乗るたびに2割引きしてくれます。約2,200円ほど使いました。

タクシーも日本よりだいぶ安く乗ることができます。2回乗って1300円ほど。

台湾一人旅 お土産 26,743円

1番お金を使ったのがお土産代。マッサージにも行きました。

内訳はこちら

・台湾茶 4,200円
・マスクシート8,000円
・ナッツお菓子 5,100円
・MIT雑貨 5,000円
・マッサージ4,400円

その名の通り爆買いしました。

物として残らない、消費できるものを優先的に購入。

ミニマリスト台湾一人旅 おわりに

台湾2泊3日の旅準備からおすすめスポットまでご紹介しました。

海外へ行くなら事前のリサーチは必須。しっかり旅の準備をしておくことで不安要素を取り除けます。

そしてせっかくならお得に旅したい。今回初めて利用したものもあって不安でしたが、やってよかったです。

いい体験と勉強になりました。

以上、私の2泊3日台湾旅行の準備とかかった費用でした。参考になれば嬉しいです。 

それではまた、ヒカリ

|航空券予約⇨タイガーエア

ホテル予約⇨Booking.com

通信データeSIM⇨trifa

ガイドブック⇨ハレ旅 台湾

無印良品で作る身軽旅パッキングブログ

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note 一人暮らし2泊3日の台湾旅行記