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【2024最新】低収入ミニマリスト家計簿公開

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2024年の低収入ミニマリスト一人暮らしの家計簿をご紹介します。

2023年に家計の見直しをして、ブログで毎月支出の公開をしていました。

【家計簿】ミニマリスト30代一人暮らしの家計管理【2023年9月】 すっかり夏の暑さも弱まって涼しい季節になってきましたね。 9月は久しぶりに友人たちと集まったり、ジムで体を動かしたりと、けっこう...


私自身、これ以上固定費は変わらないだろうなと考えていましたが、2024年に再度家計の見直しをしたところ、固定費を大幅改善することができました。

改めて2024年の最新版ミニマリストの家計簿を公開したいと思います。

私自身のことを話すと

・属性:田舎住み一人暮らし30代
・仕事:非正規販売員(社保あり、ボーナスあり)
・収入:本業、副業収入合わせても20万円以下
・資産:900万円

かろうじて貯金があるので、一人暮らしができています。

ヒカリ

楽しい一人暮らしライフを送るために家計管理は必須


低収入一人暮らしの家計管理の最新版をご紹介します。

家計管理に悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

それではどうぞ。

低収入一人暮らしミニマリストの家計管理内訳

一人暮らし1ヶ月の生活費の全体の内訳はこちら。

固定費費用生活費費用
家賃47,727円食費20,000円
車両代0円日用品2,000円
光熱費11,000円娯楽費15,000円
スマホ代1,400円医療費2,500円
Wi-Fi代3,850円交際費3,000円
保険代899円サブスク3,450円
特別費10,000円
合計64,876円合計55,950円
固定費と生活費を合わせて120,826円

毎月およそ12万台で暮らせる設定です。

もちろん月によって増減するので、平均して12万円台で暮らせていれば万々歳です。

家賃 47,727円

田舎の地方都市にある1K28㎡のアパートに住んでいます。


一人暮らしならせまい1Kでも住めば都。

この賃貸に引っ越してからもうすぐ4年が経ちます。

スーパー、病院、勤務地が10分以内と、立地条件がいいのも長く住んでいるポイントです。

快適な住環境は何よりも大事だと感じています。

YouTubeで見れます↓↓

車両代 0円

車は持っていないので車にかかるお金はゼロ。車を持っていたら駐車場代に4,000円ほどかかっていたので、あるのとないのとでは全然違います。

普段は自転車を持っていて、通勤は自転車。

地方住みで車を持っているのが当たり前の地域に住んでいますが、職場に近いところに住む、近隣にスーパー、病院など利便性の地域に住めば問題ありませんでした。

車を持つことでかかるコストやストレスを考えると車を持たないメリットは半端ないです。

車は手放してよかったものの中で間違いなく上位に入ります

水道光熱費 11,000円

水道光熱費の内訳はこちら。

水道代2,500円
電気代3,500円
ガス代5,000円
電気代はだいたい3,000円前後。

電気代は年々上がってきているので、電力会社の比較・シュミレーションをして、自分に合った電気会社を選ぶのがおすすめ。

ガス代はシャワーを使ったり、まとめて作り置きをしたり工夫をしたので、以前より大幅削減できそうです。

スマホ代 1,390円

ずっとUQモバイルを使っていましたが、2024年からは日本通信SIMに乗り換えました。

メリットとしては、わかりやすいプラン設定、ギガ数が多いのに低価格、アプリが見やすいところ。

これまでの格安SIMの中で1番だと思います。

今使っているプランは10G 1,390円合理的みんなのプラン通話70分以内無料です。

そんなに使わない方は1G 290円〜合理的シンプルプランもあり。(通話料は別途)

はじめにスターターパックの購入(3,300円)が必要です。Amazonならさらに安く買えるのでAmazonからの購入がお得

Wi-Fi代 3,850円

Wi-FiはSo-net光プラスを使っていました。

2年間のキャンペーン価格が終了したので、So-net光プラスからマネーフォワード光に乗り換え。

マネーフォワード光は縛りなく初回から永久に3,850円の価格

さらに、家計簿アプリマネーフォワードMEが無料(通常は月額500円)でついてくる太っ腹サービス価格です。

はじめはデジタルの家計簿アプリが使いこなせませんでしたが、何ヶ月かしてようやく使いこなせるように。

書く手間がなくなって自動でグラフ化してくれるのでとっても便利!

今はもう手放せない家計簿ツールになりました。

医療保険 899円

医療保険は変わらずネット保険に加入しています。

以前入院した際、貯金を減らすことなくすべて保険でまかなえました。

高額療養費制度がありますが、それでも貯金が減るのは大きな痛手。

いずれ資産が増えたら解約して、貯金で備えるようにしたいと思っています。

保険は最低限の保障で十分。1,000円以下で買える安心代です。

食費 20,000円

食費は2万円以内に収めるのが目標です。

最近は物価が高くなっているので難しいと感じることも。

自炊が基本、まとめて作り置きを心がけています。

朝食…食パンorごはん、豆乳

昼食…仕事の日はお弁当、休日は家にあるものor外食

夕食…ごはん、味噌汁、納豆、肉or魚

こんな感じで、大体食べるものを決めておくと悩む時間が少なくてすみます。

あとは休日に簡単な副菜を作っておくと、すぐ出せて食べられるので楽ちんです。

(例えば、ポテサラ、小松菜とちりめんのナムル、ニンジンのクミンサラダetc)

最近は雑穀米を白米と混ぜて食べています。

栄養よし、かみごたえもあって満足度が高いです。

忙しい時、作るのが面倒な時は「nosh」という冷凍宅配弁当に頼ることも。

普段作らないものをおいしく食べられるのと、栄養も考えて作られているので大満足の宅配弁当です。

【nosh(ナッシュ)レビュー】一人暮らし30代女子のおすすめナッシュ活用術 普段は自炊派の私ですが、たまに疲れすぎた日や休みの日に「もう今日は自炊したくない〜〜」という日があるんですよね。そんな時に「nosh(...

日用品費 2,000円

日用品も同じく、買うものは毎回同じ。いちいち悩まなくていいので楽です。

収納があるお家だとまとめて買っておくと便利。楽天セールでポイントももらえるのでお得です。

娯楽費 15,000円

娯楽費の内訳としては

衣類・書籍・外食(カフェ)・映画

以前は洋服に月1万円以上使うなんてこともありましたが、最近は季節ごとに1、2着購入で済んでいます。

書籍は主にメルカリで購入。どうしても読みたいものがあれば書店で購入。月に1冊ぐらい。

Kindle Unlimitedも使っていますが、サブスク利用はやめて、使いたい月に利用することにしました。

映画はAmazonプライムを利用。これもサブスクの利用はしていません。

映画館へ行って思いっきり映画を楽しむことにお金を使うこともあります。

ポップコーン片手に大きい画面で観る映画は最高です。

無印良品へ行って新作をチェックするのも楽しみなことのひとつです。

限られた予算の中でいかに自分が「心から使ってよかった」と思えることに使えるか。

ここでも毎月の家計簿の振り返りが欠かせません。毎度反省がセットでついてきます(笑)

医療費 2,500円

定期的に歯科検診に行っています。

歯は体の中でも重要な部分。

年をとってもおいしいものを食べて健康でいたいので、今のうちから歯の健康に気を遣うことは悪くない選択だと思います。

私の通っている歯科医院では、歯の磨き方から教わりました。

歯みがきグッズも増えました。

歯医者さんも推奨しているルシェロ歯みがきペーストホワイト

歯ブラシ後の歯の触感がいつもとは違ってツルツルに。

これまで使っていたものと段違いの使用感でした。

少々お高めですが試してみてほしいです。違いを実感できると思います。

あと通っているのは眼科と婦人科。

市のクーポンを使って無料で検診を受けることもできるので、利用しない手はありません。

これからは人間ドッグも受けるよう健康には気をつけていきたいです。

交際費 3,000円

交際費は友達とのランチ代やプレゼントに使います。

頻繁には会わないので年間にするとそんなにお金はかかりません。

あまり大勢でワイワイするのが苦手なタイプです。

会いたい人とだけ会う、不要な飲み会には行かないことを心がけるとストレスなく過ごせます。

サブスク 3,450円

サブスクの内訳はこちら。

お金の大学 リベシティ2,000円
ちきりんVoicy330円
Xサーバー990円
iCloud130円

2024年に入って両学長のオンラインコミュニティ「リベシティ」に入会しました。

ここでこれまでの家計を見直して改善したのが現在の家計になります。

現在のリベシティは家計管理に力を入れているので、家計管理に悩んでいるなら今!

お金について学ぶならイチ推しのコミュニティと断言できます。

他はブログのサーバー代に990円かかっています。

1,000円以下で自分の書きたいことを書けて、いろんな人に見てもらえるブログは楽しいし、最高の娯楽です。

これからもずっと続けていきたい趣味ですね。

特別費 10,000円

主に旅行の積み立て代として月に1万円を組んでいます。

他にもふるさと納税、火災保険や自転車保険はここから捻出しています。

低収入なのであまり多くかけられないのが辛いところ。

2024年は東京に行きました。

note:一人暮らし女子(アラフォー)が1泊2日東京旅に行ったら、学びが盛りだくさんだった話

旅行には年2回ほど行ければいいなと考えています。

低収入でも豊かに暮らす家計管理の工夫

以上2024年の低収入ミニマリストの家計簿でした。

以前の家計簿と比べて支出はそこまで変わらないものの、

・格安SIMを変更してギガ数増→ギガ数が月末足らない問題がなくなった

・Wi-Fi光回線を変更→Wi-Fi代減少、さらに無料の家計簿アプリ追加で家計管理がより便利になった

・サブスク解約→自己投資に使うようになった

以前より生活がよくなったと感じています。

他のサービスに変えてみることで費用やストレスが大きく減ることがあります。

最初のちょっとした手間をかけるだけで改善の余地ありです。

低収入でも豊かに暮らすポイント

固定費は真っ先に削減する(家賃交渉する・格安スマホを使う・車本当に必要?)

家計簿をつける(家計簿アプリ 「マネーフォワードme」で自動化)

何にお金を使いたいかを把握する(自分のご機嫌ポイントを知る)

低収入なので、何でもかんでも好きなことや物にお金を使えません。

なので、自分が特にこれにお金を使いたい!と思えるものを優先してお金を使うように取捨選択が必要だと感じています。

苦しい節約は続かないし、逆にストレスになってお金を無駄に使ってしまうことも。

まずは自分は「何」が好きで、「何」にお金を使うと気分が上がるのかを知ることが大事だと思います。

少しずつ学んでお金とうまく付き合えるようになりたいです。

2024年の家計簿でした。

それではまた、ヒカリ