今私が使っているテーブルとデスクをご紹介します。
私が長年使っているのは無印良品の楕円こたつと折りたたみテーブルです。
使いやすいですが、どちらもせまい一人暮らしの部屋で使うには大きめ。
じゃあなぜ私が大きめのテーブルとデスクを使っているのか、理由も含めてご紹介します。
それではどうぞ。
ミニマリストの私が大きめデスクを使う理由
私の部屋の中はこんな感じです。
なぜ1Kのせまい部屋に住む私が大きいデスクを使っているのか？
理由は3つあります。
1.ストレスなく快適に作業できる
2.せまい空間を有効に使える
3.大人数が来ても対応できる
あえて大きめのデスクを使うことで暮らしやすい環境が生まれました。
こたつテーブルとデスク２つあるのは、くつろげるスペースとワーキングスペースとを分けたかったから。
ストレスなく快適に作業できる
1番の理由はこれ。
大きいデスクだと作業がしやすいです。
調べ物をしたい時に本や書類、たくさんの物を置いて作業ができます。
せまいデスクで作業していた時もありましたが、すぐに本や書類が落ちたりしてストレスでした。
デスクの上が散らかっても、終わって一気に片付ければ問題なし。
今はノートパソコンを使っていますが、昔はデスクトップパソコンを置いていました。
それでもスペースに余裕があるサイズ。
ストレスなく広々と使える大きめデスクは作業をするのに快適です。
せまい空間を有効に使える
大きいデスクを置くと、通路がせまくなって部屋が使いにくいのでは？と思う方もいるかもしれません。
答えはいいえ。
複数人住んでいるならともかく、一人で住んでいるので通路がせまいと感じたことはありません。
確かに床に寝そべることはできませんが、ベッドがあるので寝転びたい時はベッドでできます。
基本一人暮らしの部屋ですることといえば、ご飯を食べたり、パソコン作業をすることがほとんど。
そこに大きめデスクとテーブルがあれば有効に部屋を使うことができます。
大人数が来ても対応できる
もし私の部屋に大人数の人が来ても対応できます。
大きいテーブルがあれば、囲んでお茶を飲むことができるからです。
4人、最高でも6人ならテーブルを囲んで食事ができます。（そんなに大人数が来ることはありませんが）
そんなに大人数じゃなくても、2人いて一人はパソコン作業、一人は読書と別のことができる空間イコール、デスクの広さ。
限度はありますが、デスクの広さがストレスを感じず自分のやりたいことに没頭しやすい良さがあると感じます。
もし広い部屋に引越したとしても変わらず使えるのもメリットです。
テーブルを囲んで焼肉や鍋パーティーなんかもできちゃいます
ミニマリスト デスク紹介
家具は一度購入すれば長い間使うもの。
なるべくお気に入りを見つけたいですよね。
実際に私が使っているデスクとテーブルを紹介します。
無印良品 楕円こたつ大
無印良品の楕円こたつを使っています。（現在カラーや型番は変更になっています）
サイズは幅130×奥行75×高さ37cmと大きめサイズ。
パソコン作業、読書や食事をしたりと休日に使うことが多いです。
冬はこたつ（暖房器具）として使えるのが嬉しいポイント。
夏はサーキュレーターを置いて稼働。ちょうどいい高さなんです。
丸い形がやさしい雰囲気を作ってくれます。
テーブルが散らかっても終わったら一気に片付け！
これでいつもフラットな状態が保てます。
無印良品 折りたたみテーブル
テーブルは無印良品の木製折りたたみテーブルを使っています。
オークのナチュラルなカラーに一目惚れ。
インテリアショップだと5万円ほどするテーブルですが、2万円台で買えるお手頃価格なのも決め手になりました。
サイズも幅１２０cmｘ奥行７０cmと大きく広々使えるサイズです。
ちょっとした書類を置いてもまだまだスペースが余る広さがあります。
食事をするテーブルとしても使っています。
もうこのテーブルなしには生活できなくなりました。
デスク周りアイテム
デスクに普段置くものはシンプルを意識しています。
・MacBook Air
・手帳
・電卓
・メモ帳
・ペン・ハサミ・ホッチキス・セロテープ
・メモ置き（ブタとストーン）
・書類BOX
書類を入れているボックスは無印良品の再生ポリプロピレン入りスタンドファイルボックスを使っています。
ノートや書類関係のものを入れるのに重宝します。
同じくボックスの中に入っている無印良品のナイロンメッシュバッグインバッグも超便利。
日々のレシートを入れて家計管理用として大活躍しています。
大きめデスクで快適に暮らす
せまい部屋であえて大きめのデスクを使う理由をご紹介しました。
1Kのせまい部屋でも大きめのデスクで暮らすことはできます。
むしろ大きめのデスクを使うことで快適さを実感することが多いです。
・ストレスなく快適に作業できる
・せまい空間を有効に使える
・大人数が来ても対応できる
私が大好きで参考にしている本があります。
せまい空間でもより快適に暮らす工夫をされているご家族のお部屋。
その中でも柳本あかねさんのお宅は素敵で参考にさせていただきました。
同じ丸いテーブルを使っていることも嬉しかったですね。
学ぶことが多い1冊なのでぜひ読んでみてください。
それではまた、ヒカリ
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