なんだか心がモヤモヤ…どうしたら解決するんだろう?
よくわかる…そんな時よく私がやっていることがあるよ
仕事で嫌なことを言われた、人間関係がうまくいかない、いろんなことが重なって心がもやもや…元気が出ない…そんな時ありますよね。
次の日になればスッキリなんてことはなく、気分が落ち込んだまま仕事に行って、また嫌なことがあって落ち込んで、のループ…。
一人暮らしだと、誰かに相談する人もおらず、モヤモヤを抱えたまま過ごすなんてことも。
私はあることを生活に取り入れたことで、モヤモヤを少し解消することができました。
それは、お部屋を整えるのと同じように、心も整えること。
心の不要なものを取り除いてあげて、スッキリな空間を作ってあげましょう。
気分が落ち込んでなんだかスッキリしない、モヤモヤするというお悩みの方はぜひ読んでみてくださいね。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
心を整えるためにやっていること
私が心を整えるためにやっていることは、主に写経、お部屋の掃除、散歩です。
どれもすぐ始められる、お金がかからず、時間もかからない簡単にできることばかりです。
どれかひとつでもいいし、全部やってみてもいいと思います。
私は休日のルーティンで取り入れています。
簡単に始められます♪
心を整えるためにやっていること①写経
文字のとおり写経とは、お経の言葉を書き写すことです。
最近はパソコンで文字を打つことが多いので、字を書くことは少なくなってます。
なのでたまに自分の手でゆっくりとペンを走らせることがとても気持ちいい習慣になってるんです。
何が気持ちいいのか考えてみると、
・何も考えずに字をなぞるという行為
・ペンが紙に当たるときの感触
・ひたすら書き写すことに没頭している静かな時間
写経を始めてから
・時間の流れがゆっくりになった
・心が落ち着いて焦ることがなくなった
・没頭できることが見つかり日常が楽しくなる
パソコンで文字を打つのとは違う豊かな時間を感じることができます。
文字をきれいに書く文字練習帳もありますが、長々と書き続けられる写経が集中できておすすめです。
時間も早く書こうとしなくてOK。
自分の思うままに休んだり、時間をかけてゆっくり書いていきます。
「今ここに集中する」マインドフルネスな状態になれます。
(マインドフルネスとは過去でも未来でもなく、「今ここ」に意識を向けること)
こちらの記事で書いています↓↓
https://hikarilifeblog.com/jibunwougokasugijyutsu書いてる時間は悩みを忘れられます。
そんな時間が貴重でとても癒しです。
筆ペン付きですが、私は万年筆で書いてます。ボールペンなど書きやすいものでいいと思います。
心を整えるためにやっていること②掃除する
掃除は実際に体を動かすことで部屋の中だけでなく、頭の中もスッキリさせてくれます。
視界にいろんな物や色が入るだけで頭の中が情報でいっぱいになるので、なるべくお部屋はスッキリさせましょう。
きれいになっていくお部屋は気持ちいいですよ。
最初はやる気がないかもしれませんが、床の物を拾って元の場所に戻すだけでもいいと思います。
コツは一気に全部やろうとしないこと。
まずは目の前の物から片付けていきましょう。
心を整えるためにやっていること③散歩
天気の良い日は外を歩くと太陽の光を浴びるので元気が出ます。
もちろん雨の日は傘をさして雨音を聞きながらの散歩も最高です。
普段車で通る道も、歩いてみると今まで知らなかったお店や動物がいたり、木や花に癒されたり、いろんな発見があって面白いんです。
思考も整理されてぐるぐる悩んでいたこともあっさり解決することも。
20分以上歩くと体があったかくなって運動効果もあるので一石二鳥。
ちょっとした買い物も歩いて帰ると買い物プラス運動でこれもまた効率よく過ごせたなと嬉しくなったりします。
聞きたい音楽がある時はイヤホンをして。
私が使っているワイヤレスイヤホンです。
有名メーカーのイアホンとどう違うのか、機械音痴の私はわかりませんが、まったく問題なし。
音質もとてもいいので気に入っています。
高価なものを買う前にぜひ試してみてください。
心を整えるためにやっていることまとめ
いかがだったでしょうか?
そんなことがほんとに効果あるの?と半信半疑の方もぜひやってみてください。
次のようにメリットがたくさんあります。
・マインドフルネスで悩みを忘れられる
・集中できる
・悩みが解決するきっかけになる
・頭の中が整理される
・心が安定して自分に集中することができる
こんなにメリットがあるのでやらない方が損ですよね。
毎日少しの時間だけでも効果があるので少しずつ生活に取り入れてみるといいと思います。
日常がちょっと楽しくなると思います。
他にもこれやったらよかったよ!というものがあれば教えてくださいね。
それではまた ヒカリ