無印良品の無垢材ベンチの使い方をご紹介 インテリア・読書・家事etc

ずっと欲しかった無印良品の無垢材ベンチを購入しました。

結論、こんなに生活に便利なものだとは思っていませんでした。

多用途に使えてインテリアにもなる、こんなにいろんな場面で役立つアイテムを他には知りません…。

購入して2ヶ月が経ったので、私の無垢材ベンチの使い方をご紹介します。

これから買おうと思っている方、気になってるけどどんな使い方があるか知りたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

こんな使い方もあるんだと知って参考にしていただければ嬉しいです。

それではどうぞ。

無印良品 無垢材ベンチ 仕様

無印良品の無垢材ベンチは組み立て不要なので、一人暮らしの方でも安心して購入できます。

(MUJI passportより画像引用)

小サイズと大サイズがあり、私は小サイズを購入しました。詳細は以下の通り。

近くで見た印象は、どっしりとした重量感があります。

ですが側面はAラインのスマートなデザイン。ナチュラルな木の色合いと、木目が美しいベンチです。

きちんと塗装されているので、触った感触はザラザラ感や、でこぼこはまったくありません。

お値段が8,000円越えと高価で躊躇しましたが、長く使えることを考えると購入して良かったと思います。

どっしり見えたベンチも遠くから見るとスマート。

無印良品 無垢材ベンチの使い方

無垢材ベンチはただの「ベンチ」として使うだけではもったいないです。様々な使い方を発見したのでぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

「サブ椅子」として使う

名前のとおりベンチなので、主に座る用として使います。

無印良品の折りたたみテーブルにもこの無垢材ベンチがピッタリ合いました。

お客様が来たときに予備の椅子として置いておくのにピッタリです。

「台」として使う

私が主に使うのが「台」として使う方法。様々な使い方があるのでご紹介します。

ベッドサイドテーブルにする

私のメインの使い方がこれ。ベッドサイドテーブルとして使っています。

本を置いて、寝る前にすぐ手に取れるようにしています。

以前は枕横に置いてましたが、狭いし若干ストレスになっていました。

このベンチに置くことで毎晩の読書が日課に。飲み物も置けるスペースがあるので、読書をしながらすぐに手に取れる環境は最高です。

観葉植物を置く

お部屋のインテリアとして観葉植物を置くのもおすすめ。デザインもシンプルなこのベンチに置くだけでお部屋が一気にオシャレになります。

小さい観葉植物をたくさん置いてもいいし、大きいものを1つ置いたりと、いろんな置き方を楽しめるのもいいですね。

ネイル台として使う

ネイルをする時のテーブル台としてもピッタリです。

フットネイルもベッドに座って、足をベンチに置けばぐらつかずにネイルができます（日焼けあとすごいw）

「家事」に使う

家事をする時にも無垢材ベンチは役に立ちます。

洗濯物の取り込み・洗濯干しに使う

洗濯物の取り込みや干すときにもベンチは大活躍。

腰を屈めがちな作業も、ベンチがあれば程よい高さで屈まなくても洗濯物を取り込んだり干したりが可能です。

洗濯物入れには無印良品のウォーターヒヤシンス バスケット小を使っています。

掃除の際の一時置きに使う

床に置いてあるクッションなどをよけながら掃除をするのは少々手間。そんな時、床の物を置く仮置き場としても使えます。

これで掃除が一段としやすい環境に。

「キッチン・玄関」で使う

ベンチはリビングだけでなく、キッチンでも活躍します。

料理の待ち時間に使う

料理の待ち時間、ちょっと座りたい時ありますよね。

そんな時、ベンチがあると便利。パスタを茹でたり、煮込み料理の時のスキマ時間にちょっと読書をしたり、雑誌を読んだり。

めんどうな料理の時間がいつもより楽しくなりそう。

靴を履く腰掛け用として使う

玄関にベンチを置いて、靴を履くときの腰掛け用としてあると楽です。（一人暮らしの狭い玄関には置けませんが）

他に靴置きとしても使っても。

無印 無垢材ベンチまとめ

以上、無垢材ベンチの使い方でした。

もし私が一軒家に住んだら数個お家に常備すると思います笑 それぐらいこのベンチは生活に欠かせないアイテム。

一人暮らしでも使い道が多いので、間取りが多いとそれ以上に使える幅は広がりそうです。

コンパクトなサイズなので、定位置に置いておけばジャマにもならず、どんな部屋にもマッチするインテリアとしても優れたデザイン。

家事にインテリアに汎用性が高い無印良品の無垢材ベンチおすすめです。

無印ネットでも購入できますが、楽天でも購入できます。楽天だとポイントがついてお得です♪

YouTube動画でも使い方を載せています！こちらから見れます↓↓

それではまた、ヒカリ